古民家 再生 / 古民家 賃貸 / 田舎暮らし 格安物件


2018年10月23日火曜日

田舎の空家の古民家を格安で個人売買するより家賃無料物件で賃貸しすれば社会貢献となる

田舎の空家の古民家を格安で個人売買するか家賃無料物件で賃貸しするか

いくら立派な古民家でも空家のままだと、見る見る朽ち果てて行く。

賃貸に出しても借り手は来ないし、固定資産税は毎年確実に請求されるし、敷地の草も毎年確実に勢いよく生えて来るしで、もう手に負えない状況だ。

そういう折は、今までだと、子供時代に育った思い出深い古民家とは言え、格安で手放すか、それも難しい時は、古民家を取り壊して更地で管理するしか方法が無かった。




そこで、今回、このブログで無料賃貸を提唱します。

その方法は、まず該当古民家の所在する役場(市役所)の資産税課へ出向き、「空家になっている古民家を無料で賃貸しするので、固定資産税と都市計画税を無料にしてもらえませんか?」と、交渉して下さい。

窓口の担当者にもよりますが、間髪を入れずにけんもほろろに断られるか、運が良ければ上司に伺いを立てた上で、丁重に断られるのが関の山かもしれませんが、とりあえず清水の舞台から飛び降りるつもりで「空家になっている古民家を無料で賃貸しするので、固定資産税と都市計画税を無料にしてもらえませんか?」と口から発して下さい。

そこまでやってみて万が一相手にされなかった場合には、次は市長(町村長)さんへ「空家になっている古民家を無料で賃貸しするので、固定資産税と都市計画税を無料にしてもらえませんか?」といった内容で手紙を出してみましょう。

該当の古民家の固定資産税・都市計画税収入の経済効果と、新たに市(町、村)外から田舎暮らしに憧れて転入して来る家族の経済効果を天秤にかけて、どちらの方が経済効果が大きいかを考えてくれる良識ある市長(町村長)さんだと、すぐに良い返事が来ることでしょう。

出典:Myブログ田舎暮らし物件の不動産個人売買







2015年4月13日月曜日

古民家再生物件の有効活用

古民家再生物件は東京の介護ハウスで活用しよう

古民家再生物件はべつに東京でなくても、大阪でも、その他の地方都市でも良いのですが、介護ハウスで有効活用できると思います。

賃貸田舎暮らしにすれば堂々と田舎に住んでいれたのに、東京で大金を叩いて自己満足を節操無く発信して来た古民家再生物件の人気も、アベノミクスにも拘わらず、次第と下火の様相を見せている。

大金を叩いた東京古民家再生物件ですから、賃貸で貸出すか売却にするかを悩んでみても、何ら自己満足は得られそうにありません。




今思えば、突然手にした大金で、よくも何ら収益をもたらさない東京の古民家再生物件などの高い買物をしたものです。

本当は田舎暮らしの賃貸でつつましく暮らそうとしていたのに、どうしても東京で古民家に住んでいることを友達や親戚に自慢したくて購入してしまった古民家再生物件を何故手放そうとしているかと言えば、定年退職後の年金生活では固定資産税が支払えなくなったからです。

東京の古民家再生物件といえども、急いで売却しようとすると中古物件としての格安価格で売るしかないので、格安賃貸で貸そうとしていたところ、ラジオから介護ハウスと言う言葉が聞こえてきました。

古民家再生物件の介護ハウスなら、けっこう老人の皆様にも喜んでもらえそうだと思ったのです。

悩みの種だった東京の古民家再生物件で、再度自己満足の発信が出来るかと思えば、なんだか身体中がワクワクしてきました。




ウメ(紅梅?)

2013年5月19日日曜日

古民家物件は田舎で輝く

古民家物件も古民家再生物件も田舎で輝く


古民家物件は、田舎に在ってこそ光を放つ。

田舎の古民家物件が都会の日本そば屋や居酒屋として再生されても、「随分お金をかけたなあ」と思われる程度。



古民家物件は、田舎に在ってこそ日本の文化を誇示出来る。

古民家物件を町おこしとか村おこしにもっと利用しよう。

本当の町おこしとか村おこしは、古民家物件などの日本の文化を大切にすることで成功を収める。

2013年5月8日水曜日

古民家は賃貸とか宿とか利用する事が大事

古民家は解体されるより、賃貸とか宿で利用されたいと思っている。
田舎の古民家を解体して都会で古民家再生と称して組み立てても、それは本物の古民家では無く、ただの再生物件に過ぎない。



そんな事をするのであれば、元々在った場所で古民家再生を行い賃貸にするとか、民宿にするとかした方が古民家は喜ぶ。
古民家の賃貸とか民宿で町おこしや村おこしをやっているのは、大変結構な取り組みだと思う。
古民家の民宿などは、日頃都会で痛めつけられている勤労者に絶大なる癒し効果を与えているらしい。
古民家の賃貸とか民宿で町おこしや村おこしは、まだまだ伸びる余地はあるだろう。
古民家は解体移設再生する物件では無く、賃貸や宿として利用する物件である事を知ってもらいたい。
古民家の解体移設再生に建築家が関わっている話などを聞くと、嘆かわしく思う今日この頃である。
日本の文化遺産とも言える古民家は、解体移設再生するより賃貸や宿として元々在った場所で利用しよう。

2013年4月20日土曜日

再生された古民家の物件価値

古民家の再生が流行っているが、田舎の古民家を都会で再生しても、古民家物件としての価値はあまり感じられない。



田舎の古民家を都会で再生すれば、洋館に門かぶりの松がある邸宅の様なもので、古民家物件としての価値は下がる。
ところが、古民家を元々在った田舎の場所で再生すれば、古民家物件としての価値は上昇する。
田舎の古民家は、田舎に在ってこそ、その光を放つ。